2021/05/25
丸尾本店は応援団を応援します!





2021/05/25
2020/10/01
2019/05/21
地獄温泉清風荘さんのご主人と提灯を寄付されたカッコイイ青年。
さて?どのなたでしょう?
志朗さん(本名:松本 志朗 1993年6月23日生まれ )は埼玉県出身のキックボクサーです。
なんと!現ISKAムエタイ世界バンタム級王者なんです。
お父様が熊本出身で熊本地震で大きな被害を受けた、地獄温泉清風荘さんを支援されています。
新しい提灯とともに、あの震災から3年目 の4月に施設の一部がオープンしました。
「すずめの湯 」ほんとの地獄みたいな温泉です。
すいません。大事な湯の写真を取り損ねました。
清風荘さん公式ページでご覧ください。⇒http://jigoku-onsen.co.jp/
来春の完全復活に向け、只今、宿泊施設は急ピッチで工事中です。
こちらの清風荘さんのすずめの湯は水着等着用の露店の混浴です。
今月わたしも家族で浸かりにいく予定です。
みなさんも是非一度行かれてみてください。
きっとびっくりしますよ。
2019/04/01
よく、ハウスメーカーさんにお問合せいただいています。
上棟式の餅投げ時等に使われる五色の吹流し(旗)セットです。
熊本市内でも結構いろんなところを探されて、「ようやく見つけた」と喜ばれます。
確かに、よく目にするものではありません。
上棟祭の折、屋根の上に付けられますが、使用されないところもあるようです。
我が家はなかったですね。
この五色とは、古代中国に成立した五行説(ごぎょうせつ)に基づくものらしく、宇宙間の森羅万象を、五元素である「木・火・土・金・水」を具象化されたものだそうです。
具体的に「木・火・土・金・水」を色と方位で表すと、
木→青→東 火→赤→南 土→黄→中央
金→白→西 水→黒→北 となるそうです。
2019/02/05
南阿蘇村の地獄温泉 旅館 清風荘さんは熊本地震で大きな被害を受けられ、只今、ボランティアの皆様などの協力を得ながら再建に奮闘されています。
今春からは日帰り温泉の一部「すずめの湯」がOPENし、依然の賑わいがもどってるくることでしょう。
以前は旅館の玄関には四尺(約直系120cm) の大提灯がお客様をお出迎えしていましたが、これも被害を受けてしまいました。
昨年末、旅館のシンボルマークともなるこの大提灯を復活させるべく、寄贈主さまから地獄温泉の名前入り四尺提灯の作成をご依頼いただきました。
本日はその大提灯の作成現場に寄贈主さまとともに作業の進捗状況を確認しにいきました。
竹骨はすでに組みあがっており、本日は和紙の貼り付け作業です。
しっかりくっつくようにノリにボンドも混ぜられています。
これをすべて手作業で刷毛で丁寧に貼り付けていきます。
一時間ほどで四分の一ほどの範囲の和紙が貼り付けられました。
和紙がすべて張り終わると、名入れ作業になります。
本日の作業はここまで、なかなか集中力の必要な仕事です。
出来上がりが楽しみです。
2019/01/23
かしま広域農場様から法被のご注文をいただき、作成させて頂きました。
米、麦、大豆などを取り扱われているため、法被の柄に入れたいとのご要望を伺い、最終的に背中大紋に稲穂を使った柄に決定しました。
鮮やかな緑色でのぼりも同色で作成させていただきました。
イベント時にはきっとよく目立つのではないかと思います。
ご依頼ありがとうございました。
2018/12/11
大津町矢護川中窪田神社さまの八百七拾五年祭がつい先日行われました。
25年に一度の大きなお祭りです。
3尺提灯や奉納幕、法被、手拭いなどを納めさせていただきました。
なかでも一番大変だったのが、この大型の提灯です。
運搬もそうですが、柄や文字もすべて手書きなんです。
最近はこういう手書きできる職人さんが少なくなってきているので、混雑する時期には作成にはかなり長い時間をいただいてしまいます。
かなりお時間をいただいていたんですが、結局、納品はお祭り前々日となりました。
それでも、ご依頼主さまに出来上がりを大変褒めていただいたのでうれしいばかりでした。
お祭りもたくさんの方が集まられて大変盛り上がったそうです。
お正月にもまた、新調された提灯と奉納幕が飾られるそうです。
ありがとうございました。
2018/09/06
2018/09/04
2018/06/05